変な夢をみた。


私は森の奥で、カントリー調の優しいつくりをした家に
ひげの生えた偏屈なおじいさんと暮らしてる。
その日はちかくの町でお祭りがあって
お祭りを楽しんでてウォークラリーをしてたんだけど
最後の一個がどこだかわからないの。
そしたら、町のおじさんがこっそり「今日は特別な日だから、君の家にあるんだよ」って教えてくれるんだ。
家に帰ってみたら、おじいさんは台所でじゃがいものキッシュのようなものを作ってて
その隣にウォークラリーのスタンプがあるの。
おじいさんは、とっても珍しくそわそわしていて
皆が話しかけるとぶっきらぼうに答えてる。
誰かを待っているようだった。
そしたら、町の女の子が「なんだか動物達が集まってきてるわ」って言い出して
途端におじいさんが、優しい笑顔になって「子猿ときじ三匹と子犬に握手をしておいで」
って言うからしにいったら、小さくてとっても可愛らしい彼らが
やっぱり小さく小さくジャンプして鳴き出すんだ。
そしたら、急に立派な鹿が現れて、女の子のような男の子が立ってたってお話。


…ももたろう?
変な夢。