■
なんども、なんども、思い返して
後悔する、時がある。
どうしても、忘れられない。
どうしても、思い返してしまう。
■
ただ、私が我が侭なだけだっていうのはわかってるけど。
悲しくなった。
それだけ。
■
みんな、それぞれの事情でもがいてる。
私はすぐ、卑屈になる。
人より前にでたいと思ってしまう瞬間がある。
なのにすぐ、卑屈になる。
決めつけて、文句を言ってしまう。
理想の自分にはほど遠い。
醜さから逃げてるのかも。
そっちのほうが、醜い、よね。
月
むしゃくしゃして、コンビニにいった。
まんまるの月が、輝いてた。
星が静かに散らばっている。
待ち受けの子供たちが笑ってる。
私のぎうぎうがなんだ。
なんて我が侭言ってんだ。
あのこ達も、同じ月の下にいる。
きっと今頃、あどけない寝顔で夢を見てる。
私、頑張らなきゃ。
■
中間発表が終わった。
でもその後の予定をいれすぎて、正直ぎゅうぎゅう、である。
したいことが多すぎて、無理だ。
なんなんだ。
何様だ、私。
誘われたらなかなか断れない。
断るとき、無駄に言い訳を用意しちゃう。
でもふと気づく。
誰も、ほんとは私にそんな期待なんてしてない。
お金もない。
時間もない。
体力もない。
睡眠は欲しい。
わがままだといわれた。
その通りだと思う。
頭をかかえる。
でも私は知っている。
今という時間が、どれだけ大切かを。
でもきっと、私は急ぎすぎてもいる。
本当に大切なことに、しばられてはいけないのに。
■
やめること
・食器を洗わないでそのままにする
・洗濯のほしっぱなし
・服の脱ぎっぱなし
・プリント類のだしっぱなし
・ないものねだり
決めたこと
・食器はまめに洗う
・ゴミもまめにだす
・洗濯物は片付ける
・服もがんばって片付ける
・プリント類は、とりあえず整理する
・誰かみたいになりたいじゃなくて、今の自分がいいって思えるようになるよう
最大限努力する。
欲しいもの欲しがるだけじゃ、ばかみたいじゃない。
私はもう一度あの子たちに会った時、
もっと私自身を誇れる私でありたいわ。