結局、昨日と一昨日の大雪の激しさに閉口してしまい
予定をキャンセル。
だって、どれくらいの雪で
電車がどーなるのか、全然わかんないんだもん・・・
明後日の予定第一なので、今回はまあ仕方なかったかなとも。
先方ともお互いの連絡不足で
向こうに急用がはいってたのに知らなかったり
私も連絡し忘れてて、向こうが休みになってて
返信がずっとこなかったり。


だから、なんだか今回は縁がなかったんだなーって。


昔、高校の先生が
「この世界には、どこかで世界をあやつってる人がいて
その人は絶対に努力しればみてくれてる」
とか、宗教めかしたことを言っていて
当初は、誰かに運命を決めてもらうなんてまっぴらだから
ケッって思ってたけれど
最近は「これは縁なんだな」とか「そっか、必然的にこうなったんだな」とか。
そういう風に思うことが多くなった。


世界の仕組みが、なんとなくわかってきたのか
それともわかったふりしてんのか。
その辺の判断は、微妙かもしれないけれど・・・


そういえば、最近読んだよしもとばななさんの
アルゼンチンババア」にも
「地球をまもってる透明のひとたち」が
地球の外側にいるって書いてあって
なんだか納得してしまったのです。