昨日のMステ。
Salyuが歌っている姿を、再生、何度も見てる。


見るたびに、音楽の力って本当にすごいと思う。
集中して聞き入ってしまって
それ以外、頭に入ってこない。


表情、歌声、リズム、旋律、すべてを
体が吸収しようとしている気分。



素敵。
泣きそうだ(実際に泣いたのだった)
彼女のアルバム、去年から何回聴いただろう。
何度も何度も聴いている。





ふと思った。
この世界に、わたしを待っていてくれているなにかが
存在しているだろうかって。
それは、中学か、高校のときにも思っていたことだった。


この世界に、待っているなにか。
人かもしれない。
場所かもしれない。
音楽かもしれない。
文化かもしれない。



それがなんなのかは、出会ってからでないとわからない。



わからないけれど
何度でも、呼ぶよ。
例えばそれが、わたしを待っているだとしたら。


わからないけれど
こころのアンテナ、めいっぱい伸ばすよ。
わたしを呼ぶ、声をみつけるために。