2006-06-28 ■ 私の悲しみ、憎しみ、葛藤、劣等感、生き辛さは 世界のあらゆる人々が感じているものより はるかにちっぽけでくだらなくて醜いものなんだと思う。 それでも私にとって、これは 私の中のゴミくずのようにちっぽけな世界の中では とても大きくて、倒しがたい、大きな大きな壁。 独りで立ち向かっていくには、はるかに大きい。 それでも、向かわなければいけないんだと思う。 私の中の、ゴミくずのようなにちっぽけな世界を理解できるのは それを創り出した私自身以外、誰でもない。