同じアパートの住人で
Kどうさんという、ちょっと変わってるけど
面白くてすごいナイスな同じ学科の子がいます。


今日、帰り道。
彼女に自転車で追い越されて
お疲れ様を言い合いました。
もうあたりは結構暗くなってて
曇り空。
寒いなーって思いつつ
空を見上げたら、無数のカラスが。
あの声。
これがまた哀愁をさそって
更に寒さがます気がするよね。


なんてことを考えていたら、
さっき私を追い越したはずの、Kどうさんの自転車が急に止まった。
しかも話しかけてくる。


「あれって普通なの?」


彼女が指を指す向こうには
学校のグランドがありました。
何がだろうと思って、目をやって。
眼鏡をかけてなかったので、最初は何かよくわかんなかったんだけど。



すごい
きもちわるいくらい
たくさんのからすが
ぐらんどに



ほんっときもかった!!!
認識した瞬間鳥肌がとまらなくなった!!!


グランドの一部が黒くなるほどのカラスの大群。


なんだよ。
なんなんだよあの数!!
グランドの中心部分が、ほぼ黒くなってました。
Kどうさん曰く「全体で低空移動してる」(私はそこまで確認できなかった)


思い出しただけでも鳥肌たつわーーー
虫でも食ってたんだろか。
ひえー